墓血裏死霊舎呪殺屋 小説
まず始めに書いておくと・・・・。
この物語(小説)は、まだ、作りかけなので
いろいろと、設定などの、変更をするかもしれません。
登場人物
主人公
主人公の顔とか、雰囲気とか、デザインは、まだ考え中で、まだ未完成です。
神様のようには、みえないけど、神様らしい。
物凄い力を持っている。神様なだけに。
墓血裏死霊舎呪殺屋 作者:人鳥ガム
弟1怪目
『本物の神様からのメール』
主人公
あーあ、毎日つまんねーな。
なにしても、面白くねーし。
死んだほうが、いいのか?
死にたくないけど、死にたい気分。
ここ数年、ずっとそんなかんじ。
変な気分だな・・・・。
テレビの音
はっははは(大勢の人間の笑い声)
主人公
なにがおもしろいんだ?こいつら
なんも、面白くねーんだよ。しょうもねーんだよ。
レベル低すぎ。チャンネル変えよ。
テレビのニュースの音
昨夜、○○のコンビニで
強盗事件が、ありました。
犯人は無職、現在逃走中・・・・。
主人公
無職か・・・・。
まぁ、金がなけりゃ、強盗するしかないよな。
こんな腐った世の中で、働きたかねーよな。
犯罪とかする奴の気持ち、わかるきがするな。
どいつもこいつも、馬鹿ばっかだもんな。
俺も昔、会社で雇われてたけど
即バックレっちまったな。
仕事なんてしたかねーよな。
先輩?年上?だからって、どいつもこいつも偉そうなんだよ。
何様なんだよ。てめーらなんかより、人生経験深いんだよ。死ねばいいのに。
あーあ、いろいろと考えると、どいつもこいつも、ムカツク奴しかいねーな。
法律さえ邪魔しなけりゃ、ムカツク奴ら全員、ぶっ殺してーんだけどな。
てか、いま何時だ?
4時44分か。
あいかわらず、生活リズム狂ってるな。
普通の社会人なら、とっくに寝てるよな。
ブーブーブーブー
(携帯の着信音(バイブ音))
メールが来てる。
こんな時間に誰だ?
件名:本物の神様デス。
○○○○年4月4日
受信時刻:4時44分
初めまして。信じるか、信じないかは
あなた次第。わたしが、本物の神様です。
いままで腐るほどの人間をみてきましたが
どいつもこいつも、偽者ばかり。
あなたは、頭が良すぎます。
あなたこそ、本物の神にふさわしいお方です。
世の中、馬鹿な奴しかいなくて
人生疲れちゃいますよね?
あなたにだけ、特別に
誰を殺そうが、なにをやらかしてもいいです。
腐った世の中を救ってください。
このわたくし、神がお許しします。
普通の凡人や、人間共が想像してる
神様は、この世にはいません。
あなたが、わたくしの力を求めるのなら
いつでも、あなたに、神の力を与えましょう。
呪殺鬼(本物の神様)より。
主人公
これ、まじか?・・・・。
ていうか、なんで、俺のメールアドレス知ってんだよ・・・・。
あ、神様だから、なんでもお見通しか・・・・。
続く・・・・。
※この物語は、フィクションです。