墓血裏死霊舎呪殺屋 小説

まず始めに書いておくと・・・・。

この物語(小説)は、まだ、作りかけなので

いろいろと、設定などの、変更をするかもしれません。

登場人物

主人公

主人公の顔とか、雰囲気とか、デザインは、まだ考え中で、まだ未完成です。

神様のようには、みえないけど、神様らしい。

物凄い力を持っている。神様なだけに。

墓血裏死霊舎呪殺屋 作者:人鳥ガム

弟3怪目
『神様なんていない』

主人公
つうか、お前、どちらかというと

地獄とかにいそうな

鬼とか死神とか、悪魔みたいなかんじだけど?

本当に神様なのか?

っていうか、神様なんて、本当はいねーんだろ?

呪殺鬼

ハッハハハハ。

その通り。

神様なんて所詮、馬鹿な人間共が勝手に作り出したものだし・・・・。

主人公

それを信じるような、人間達も馬鹿だなぁーって?

呪殺鬼

よくお分かりで。(笑)

主人公

で、神様の力ってなに?

呪殺鬼

アンタは、頭が良すぎるゆえに

この世で今まで苦しんできた。

誰からも、必要ともされず

誰からも、愛されず

誰からも、理解されずに。

しまいにゃ、いろんな人間から裏切られて人間不信になった。

なぁ、ムカツクだろ?あいつら身勝手な人間共が。

主人公

なんで俺の考えてることが分かるんだよ?

呪殺鬼

うーん、神様だから。(笑)

俺も、ずうっと孤独だった。

お前みたいに、誰からも必要とされず

誰からも理解されずに、苦しんでいた。

しまいにゃ、裏切られるだけで。

人間共は、義理も人情もねぇー奴ばっか。

自分の都合のいいことしか、考えてねー。

主人公

お前、人間なのか?

呪殺鬼

あ、俺か?

元人間で

今は、死神って奴かな?(笑)

まぁ、とりあえず、アンタだけは、俺が認めた人間ってわけだ。

アンタだけには力を貸してやる。

主人公

とりあえず、ムカツク奴、殺してもいいんだろ?

呪殺鬼

モチロン。(笑)

でも、もう今は、あいつら、人間というよりは

人間の皮を被った、化け物だけどな。(笑)

主人公

はっ?どういうこと?

呪殺鬼

うーんと、化けの皮を被った人間?

この世には、もう、お前ぐらいしか人間なんていないはず。(笑)

まぁ、ムカツク奴、誰か殺してみればわかる。

さぁ、早く、人間共を、ぶっ殺しにいこうぜ。

続く・・・・。

※この物語は、フィクションです。

第1怪目

第2怪目

第3怪目

第4怪目

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